サクラの開花の話がちらほらと聞こえる様になった頃、何気なく自宅のポストを見ると、それらしい封筒がピザ屋のチラシと一緒に、少し折れ曲がって入っていました。
クリアファイルや厚紙などもなく、封筒に直に入れられ、噂通りの塩通知。
というか、・・・え? 特定記録郵便って、対面渡しじゃなかったの???
日本郵政のサイトで確認すると、「手渡しはいたしません」とのこと。この期に及んで初めて知りました。
申請の際に同封した返信用の封筒には、深く考えずに一番安い金額の切手を貼りましたが、「書留ではない」ということは「手渡しではない」ということなんですね。
届いたのが雨の日でなくてよかった。。。
届いた通知書を見ると、受理日は「令和6年4月11日」で決定日は「令和7年3月17日」、ほぼ1年を審査に要しました。ネットで免除決定通知書をググっても、これほど時間のかかった通知書は見つけることができません。
これは、よほど院免ルートの税理士志望者が増えてきたということでしょうか。
幸いにして決定日がギリギリ3月末に間に合い、今年の6月の官報で氏名が公示されるので、全体の人数も確認してみようと思います。
税理士登録をすべきか否かという選択はありますが、有難いことに、
・現在の勤務先が副業を認めている
・現在の勤務先での実務経験が、税理士登録に必要な実務経験の条件を満たしている可能性が高い
・事業所得が赤字でも、給与所得と損益通算すれば節税になる
・副業が従業員でなく事業主であれば、労働基準法上の縛りがない。
ことから、早期開業の選択をすることにしました。
(中略)
そうこうしているうちに、サクラもいよいよ満開を迎えました。
お花見をしたいという願望は、純粋に花を見たいということではなく、「人が見る花を見たいという願望」なのでしょう。
誰もいない満開の桜の木の下にて。
お花見をしたいという願望は、純粋に花を見たいということではなく、「人が見る花を見たいという願望」なのでしょう。
誰もいない満開の桜の木の下にて。
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